今まで書いたソフトはぼちぼちその場の日記で発表してたのですが、 一覧になってると便利だと思うのでこんなページを作成。 perlスクリプトが多いです。目的に到達するまでの距離が短いもので。 こんな風にしたいという自己要求で作っているので、中にはあまり他人の役には立たないものも…。 ダウンロード先は各ソフトのタイトルがリンクとなってます。 作成日から当時の日記へ飛べます。ブラウザのBACKで戻ってきて下さい。
自作のものは全てフリーソフトであり、利用、転載、改変は自由にして頂いて結構です。 なお、このプログラムを使用していて生じたいかなる損害 (Palm が壊れたとか、大切なデータを消してしまったとか) に対して私は責任は負いませんので、それをご承知の上で使ってください。
Windowsって書いた場合特に断りが無い場合Winodws 95,98,Me,NT4.0,2000を指します。 3.1とかNT3.5とかでは動きません。(その前にもう使ってる方いないと思うけど。)
作成: 2001-11-20
OS: Windows
依存: Active Perl 5.6.1,Jcode.pmもしくはruby + win32ole
PDA03markII というシリコンオーディオプレイヤーのプレイリストを作成するスクリプト。 例によってWin32オブジェクトを呼び出すのでActive Perlのみ。 内部でMMCのドライブを指定してあるので、スクリプト内に"e:"と書いてある部分を 自分が使うMMCのドライブに合わせて変更してください (普通は一度指定したら変更無しで、引数で渡す様な話じゃないと思ったので)。
ruby + win32ole版 [playlist.rb] (2001-11-21) も作ってみました。これもwin32oleでWindowsのオブジェクトを呼んでます。 mp3ファイルのショートファイルネームのリストを作らなきゃいけないのでWindows専用となってますが、 単に他のOSでFATのドライブからショートファイルネームを取り出す方法を知らないので。
2001-12-14:漢字の扱いにミスがあって落ちてました(^^; 漢字のmp3ファイル使ってなかったもので。直しました。
作成: 2001-5-24
OS: Windows
依存: Palm Desktop, Active Perl 5.6.1, Jcode.pm
Palm Desktopのメモ帳に対して、指定されたファイルやクリップボードおよび
標準入力のテキストを追加します。ほんの数行メモするためにPalm Desktopを立ち上げて
何度もあちこちクリックしながらメモ帳にメモを書くより、
起動するだけでクリップボードの文章を読んで、
一発でメモにインストールの方が楽だなあという発想。memodbinst -b
でOK。
実は裏でメモ帳のDBファイル(コンジットっていうの?)にメモを追加するだけ。
その後のhotsyncで追加したメモがインストールされます。
メモ帳DBファイルのデータ表示もできます。
2002-3-25:最近はあまり使ってません。テキスト文書を外部メモリにコピーしたものが PalmからJ-Doc Readerで読める様になってしまったもので。
作成: 2001-5-16
OS: Windows
依存: SONY VAIO C1
VAIO C1には内蔵カメラとSmart Captureという内蔵カメラコントロールソフトが付いてます。 結構面白いのだけど一々「CAPTURE」ボタンを押さないと撮影できません。 そこで起動するとCAPTUREボタンを1回押して終了するだけのソフトを作成。作成5分の10行ソフト。 Win32 Consoleアプリ。これでemacsの上からでも即Capture!。タスクに追加して自動でCapture! …あんまし嬉しくない?
作成: 2001-2-3
OS: Windows(一応)
依存: lynx, makedoc, palminst.pl(拙作)
Webからコミックリスト一覧のページをゲットしてpalmにインストールするソフト。 普通はPiloWeb とか使うんだろうけど、うまく動かなかったので自作。 webアクセスはlynxにお任せして-dumpした結果を整形してインストールしてます。 なんか依存ソフトが多いのであんましお勧めじゃないです(汗)私は毎月使って 最新のリストをgetしています。
作成: 2001-2-1
OS: Windows
依存: Palm Desktop(インストールツール), Active Perl 5.6
Windows環境では普通PalmとはPalm Desktopを使ってデータのやりとりをするのですが Medocファイル等を作ったときは自分で「インストールツール」に 登録しなきゃいけません。 (普通にGUIのツール使えばインストールまで面倒見てくれるのですが。) そうするとHotsync Managerが次回Hotsyncした時にインストールしてくれるんですが、 どうにもこの「インストールツール」の使い勝手が良くないんで 裏で勝手にインストールする様に登録しちゃえというソフト。 レジストリを探してインストールするファイルを入れておくフォルダを探すので Actieve Perlを使っています。(Windowsの操作を色々出来るような 追加モジュールの入ったperl。もちろん普通のperlとして使えます。)
追記(2002-5-3):ファイル名間違っていてダウンロードできなかった。すみません。
作成: 2001-1-31
OS: Windows
依存: なし
Palmでテキストからdoc形式を作成するプログラム。Win32 Console アプリ。 コマンドライン版のmakedoc.exeがwebでさっぱり見つからないのですわ。 んでMakeMedocWのソースにあったmakedoc.cppから作ってしまいました。 コンパイルしただけなので著作権はソースを書いたPat Beirneさんにあります。 ソース同梱。UNIXでも多分 gcc makedoc.c -o makedoc 程度で通るはずです。 medoc形式を作るための拙作txt2medoc.plってのも入ってます。
作成: 2000-10-9
OS: perl5動くなら何処でも
依存: perl5, Jcode.pm
自分のwebぺいじをXHTMLに直すのに使った超簡易スクリプト。20行くらいなので
あまり大した働きを期待しないでください。手作業を少々perlにやらせた程度。
jis出力にするので他のコードにしたい時は適当に改造してください(汗)
コマンドラインからperl html2xhtml.pl htmlfile.html > xhtmlfile.html
とやって使います。
程度をやります。リスト系のタグ閉じをやんないのが欠点。
作成: 2000-6-5
OS: Windows
依存: perl makedoc.exe
Palmにはmedoc形式ってテキストのフォーマットがあるのですが、それはDOC形式 っていうフォーマットの拡張です。そんなわけでまず「テキストのmedoc形式」 を作ってその後それをDOC形式に変換するとmedoc形式のprcファイルになります。 その「テキストのmedoc形式」を作るためのスクリプトです。
[なんたら] ○×▲■□△ [hoge] どうたらこうたら
となっているテキストの『[なんたら]』の部分をmedocのインデクス行 としてカウントしテキストのmedoc形式を作成します。 ^\[(.*)\]が目次にする行の正規表現なんで、そこを変えれば任意のインデクス部分を medocのインデクスに変更できます。 どうせその後に必ず使うのでmakedoc.exeに同梱しました。